服とヘアメイク
ディレクターの加瀬です。
先日、文化服装学院の卒業制作にマサトパリがヘアメイクとしてお手伝いさせていただきました。
早速本題に入りますが今回ブログのテーマ、服とヘアメイクについて前から思う事があるのですが、僕達ヘアメイクの仕事は与えられたテーマに対してたくさんのイメージを持たなければなりますん。
つまり、ヘアメイクが主体ではなく、モデル、服、カメラマンなどのイメージに対してどんだけのアイデアを提案する事ができるかが非常に重要であると考えてます。
例えば料理で言うと器。
器によって味が変わってくるという事です。
いかに、素材を引き立てられるのか。
そもそも僕達ヘアメイクは顔と髪なんで、そもそも素材を選べないのです。
存在する素材をどのようにすれば引き立つのか。
そんな事を、今回一緒に仕事に関わった若い子たちに感じてもらえればいいなぁと思いました。。
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