応援
ディレクターの加瀬です。
夏がせまって来ましたねー
去年は何も夏らしい事が出来なかったなー
海、山、サイクリング、、、
もっぱら運動系ばかりですが、、、
今年は旅行や実家にも帰れたらいいなぁー
京都にもだいぶ帰ってないですし。。
まぁ、そんな事を考えている昨今ですが
今回は教育について少し思う事を書いてみようかと思います。
最近テレビでもパワハラとかよく議論されていますよね。
いつも違和感を感じるのは、教え方が難しいみたいな話しによくなっているのですが、僕はこれは逆に教わる方が難しくなってきてるんだといつも教育しながら思うのです。
教える方はむしろ楽になっている。
何故なら介入しすぎたらダメなのだから。
だったら、教わる子はより自力で這い上がらなければならないのです。
'馬を水場に運ぶ事はできても、水を飲ます事はできない'
無理矢理水を飲まそうとするからトラブルになるのです。
そこは手をかけず、目をかける。
若い子から教え方や伝え方が難しいと相談を受けるが、基本的に教え子に対して応援する気持ちを持っていれば伝わると思います。
伝えて方は場数を踏めば身についてくる。
指導者とは究極の応援者なのではないかと思いはじめています。。。
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